MMM Budget Simulator — Free Demo
広告予算の最適配分を、
根拠つきで出す。
売上と広告費の集計データから MMM(マーケティング・ミックス・モデリング)を構築し、広告の飽和(増やしても伸びなくなる点)とモデルの当てはまりを可視化します。 CPA の掛け算ではない、社内プレゼンに耐える予算配分の根拠を。
- 個人情報は扱いません(集計データのみ)
- 解析はブラウザ内で完結・データは送信しません
- 登録不要・無料
自社 EC で年商 6 億円規模。指名検索・PMax・SNS・動画の 4 系統に年 9,000 万円を配分している想定(動画に厚く、指名検索が薄い)。
本デモの数値はすべてサンプル(ダミー)です。実在企業の実績ではありません。 自社データでの解析は準備中です。
モデル適合度 R²(out-of-sample)
0.94
予測誤差率 MAPE(out-of-sample)
1.8%
分析対象期間
104 週間
表示している R² と MAPE は 学習に使っていない期間(out-of-sample)での値です。過去データへの当てはまり(in-sample)だけを見せると過学習を隠せてしまうため、この画面では必ず学習外の成績を出します。評価方法(rolling-origin 時系列 CV)について
過去売上 vs モデル予測値(時系列の再現)
実線=実績 / 点線=モデル予測 / 面=ベース売上(広告以外)
面で示したベース売上は、広告を止めても残ると推定される部分(指名度・既存顧客・季節性・トレンド)です。 広告で説明できているのは、そこから上に積まれている分だけです。
限界効果(飽和曲線)
● が現在の年間消化額。ここから先は 1 円あたりの伸びが鈍る
カーブが寝ている媒体はすでに飽和しているため、増やしても売上はあまり伸びません。 逆に立ち上がりの途中にある媒体は、まだ伸びしろがあります。CPA の掛け算ではこの差が見えません。
キャンペーン階層別 寄与度・mROI
mROI が高い順
| 媒体 / キャンペーン | 過去年間消化額 | 推定売上寄与額 | mROI | 評価ステータス |
|---|---|---|---|---|
| Google / 指名検索 (Brand) | ¥8,293,570 | ¥72,452,437 | 6.63x | 追加投資推奨 |
| Meta / Instagram 認知・リール | ¥24,208,409 | ¥62,786,294 | 1.93x | 維持推奨 |
| Google / 一般獲得 (PMax) | ¥34,299,108 | ¥101,306,831 | 1.91x | 維持推奨 |
| YouTube / ブランディング動画 | ¥17,043,298 | ¥36,887,216 | 1.02x | 維持推奨 |
mROIは「いま 1 円足したときに増える売上」(限界費用対効果)です。 平均の ROAS ではなく限界値なので、飽和した媒体は数値が下がります。評価ステータスは mROI 2.0 以上=追加投資推奨 / 1.0〜2.0=維持推奨 / 1.0 未満=飽和傾向 で機械的に判定しています。
データ品質診断
精度の限界は、モデルではなく入力データの構造で決まる
- 問題なし104 週(2 年)分のデータがあります
→ 年次の季節性とトレンドを分離できています。52 週未満だとここが混ざります。
- 注意媒体はキャンペーン単位ですが、商品カテゴリ別に分かれていません
→ 「どのカテゴリの獲得が伸びているか」までは打ち手に落ちません。
- 要対応CRM(メール・LINE 配信)とオフライン施策が変数に入っていません
→ その効果はすべてベース売上に吸収され、広告の寄与が過小または過大に見積もられます。
MMM の精度は、モデルの巧拙よりも入力データの構造(粒度・期間・変数の網羅)で決まります。 上の指摘は、いまのデータで「何が言えて、何が言えないか」の境界です。